菊永貞次氏 竹弓制作と管理

日本武道学会弓道専門分科会主催で、都城弓師菊永貞次氏による
【竹弓の製作と管理の方法】が2018/9に筑波大学にて行われた。
以下、日本武道学会弓道専門分科会制作の要項より。


弓道では伝統的な竹弓・竹矢に加え、新素材を活用した弓(カーボン合成弓、グラスファイバー合成弓)や矢(ジュラルミン矢、カーボン矢)なども多く普及している。新素材を用いた弓矢は形状の変化が少なく、管理が簡便なため、学生や初級者のみならず広く普及している。その一方で、伝統的な弓矢の管理・扱いに精通する弓道家が少なくなっている現状もある。また、弓道研究者も竹弓竹矢と新素材弓矢の違いをよく理解し、それらを踏まえた上で弓道研究を推進することも必要不可欠である。

そこで、菊永貞次氏(都城弓師)より「弓具の製作と管理」について実演を交えた講演を頂き、弓道研究者の弓具に関する理解を深め、研究上の視点を得たり、考慮すべき点などを深く理解したりする。また、その一部を一般弓道家にも公開する。


熱心な会員に応える様に丁寧に説明する菊永氏。
伝統的な竹素材だけではなく、グラスファイバーやカーボンといった新素材の弓矢を扱う際も
自己流であってはならないと菊永氏は語る。
日々の稽古は射技だけではなく、弓具の取り扱いに関しても向上するべきだ。


菊永泰道大弓製作所

〒885-0071 宮崎県都城市中原町3-14
0986-22-0797

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コメント

  1. 日本武道学会弓道専門分科会が主催いたしました2018年の特別企画についての記事を掲載いただきましてありがとうございました。
    弓道専門分科会では趣旨に賛同いただける会員も募集しております。
    関心を持っていただける方がありましたら、是非お問い合わせください。

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